気まぐれ小倉ブログ

とても気まぐれです。 一応続けるために毎日やろっかな。

最弱にして最強の敵 ウンコ大魔王

なるほど、賢い考え方だ。

昨日ある人のブログを見ていてそう思った。

もちろんブログの内容では無いよぅ。

馬鹿に対する対処のし方だよ。

そして君たちは今日、このブログにて愚かな人間を見るであろう。

 今日は実力テストがありました。あれだけしつこく言ってたんだもん、みんな知ってるよね?それで僕ちゃんは学校に行ってそれを受けて来たわけよ。でもね、薄々感じていたんだ。俺の体に異変が起こりつつあることを。

 そして電車内にて、腹が痛くなり始めたのだ。何という…!学校に着いていざトイレへ…。しかしどういう訳かアレが出ないんだ。クソッ!!そして朝礼が始まった。おお、意外とスムーズに進むじゃないか!望み以上に朝礼は早く終わった。すぐさま俺はトイレへ駆けつけた。

 だが幸福もつかの間、何処から声が聞こえてくる。もう30分やないけー!はよ座らんかーい!!きっと生徒指導部のあの先生だ。もし俺のクラスの監督に来ていたらとても厄介だ。十分に出すこともできずに俺は教室へ帰った。

 幸い先生は元元校長の愛想の良いじぃちゃんだった。一時間目は国語だ。試験の用紙が配られチャイムが鳴る。すると同時にトイレに行きたくなった。なんということだ!しかもとにかく腹が痛い。俺は集中力を一気に無くした。

 もう始まってから25分は過ぎた頃であっただろうか、我慢は限界をとっくに越していた。そしてもう一つの我慢も限界に達したのだ。先生っ…!手を挙げる。先生はトイレに行かしてくれた。無駄に心配もしてくれた。ありがとう先生。僕はトイレに行ってきます。

 一気に荷が降りる。その様に感じた。だがそれ以前に焦っていた。俺、テスト大丈夫か?教室へ戻り試験を再開する。パニック状態の俺には文章も問題も何もかも読むことが出来なかった。その時の僕には本当に何も出来なかったんだ。

 終わりのチャイムが鳴る。改めて答案用紙を見る。半分以上が白だった。僕の頭は真っ白になった。後ろの席の人が答案用紙を集めて前に渡しに行く。ナニ!?みんなできてる!!…当たり前か。もう何も考えられなくなった。

 

 とにかく走った。トイレへと走った。まだ全ての荷を降ろしていない。4階は混んでいた。5階へ回ろう。俺はそうした。次は英語か。スッキリしてから教室に帰った。

 チャイムが鳴る。試験が配られる。問題を解く。だが頭が真っ白な上、まだ腹が痛かった。俺はいつも腹が痛くなると無意識の内に眠くなる。今回も案の定寝てしまった。うとうとする。問題が読めない。するとリスニングが始まった。試験が始まってから25分も経っていた。

 寝起きの耳は酷い。何を言っているのかわからない。結局基礎英語のリスニングは全く出来なかった。しかしリスニングのおかげで頭がすこし冴えた。のこりの十数分で何が出来るか。並べかえ問題をした。その後英検の問題をやろうとしたところでチャイムが鳴った。終わりだ。何も出来なかった。

 この調子で何も出来なかったのは続いた。もう終わりだ。

M:本当に終わりね。あんた馬鹿ねー。

N:…(ノーコメントで…お願いします。)

S:………。

うっはw

まじ終わりw

うえー。うへー。まぁいいや。

そしてイキナリ宣伝。

リアルのお友達が一人死に…じゃない、ブログを始めました。

http://mchikin76.hatenablog.com

だな。たぶん。

はてな何とかの使い方がイマイチ分からんが飛ばないかもしれない。

id:mochikin76

だな。

ん?76だっけ。まあいいや。