お菓子の家はおととしのクリスマスプレゼント
は~
お菓子の家、実は賞味期限が25日なんだよねー。そして25日に実力考査…。その後にZ会のテストとか入試とか英検とかたくさんあるのよねー…。年明けなのに何故こんなに忙しいの…
というわけで、復習がてら理科をお勉強しまshow!!別にお前らの為じゃねーぜ。実力考査と入試は一般の1~3年生で習う範囲なんじゃ!そしてZ会もそれを含むのじゃ。俺の苦手なトコやっとっとこハム太郎ー。理科の中で忘れてしまったであろうところは、神経と地層(というかまぁ地学)と電気かなー。よし、やっていこ。
ということで、仕事と仕事率のまとめ。物理だけど…。なんか忘れちゃってそうだし。
M:先生もどき、仕事って何ですか?
S:仕事?まじか、知らないのか。知っている人ー、M君に教えて下さい。
N:はいっはーい!知ってまぁす♪♪
S:うーん…誰も知らないようだな…。
N:私、私… 私を見て!!
S:仕方ない、説明しよう。「仕事とは、物体に力を加え、その力の向きに物体を動かしたとき、力は仕事をしたという。」と、『新中学問題集3年』にはかいてある。
M:もう少しわかりやすく…。
N:そんなこともわからないのー?あんたバッカー?
S:俺がこの机を上に持ち上げたとしよう。それだけで「仕事をした」と言うんだ。
M:ニートのNさんも仕事はしてるんですね!
N:違わい!
S:ああ、そうだ。
N:ぐへぇ…
S:お前ら、もう少し詳しく知りたいか?
M:はい。
S:仕事の大きさ(量)を教えてやろう。それはな、「物体に加えた力の大きさと、物体が力の向きに動いた距離の積で表される」んだ。簡単に言うと、俺が机をさっき持ち上げたときの力の大きさ(N:ニュートン)と持ち上げた距離(m:メートル)を掛けたのが仕事の大きさ(J:ジュール)だ。
M:おおぉ。なんとなくわかりました。
N:…ニュートンって何だっけ。
S:ん?だいたいの問題は100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとしているぞ。それは問題に書いてあるから心配は要らないぞ。
N:あら、そうなの?
S:ああ。では問題を解こう。1Nは100gとするぞ。
俺が1000gの物体を1m持ち上げた。そして、M君が500gの物体を1m持ち上げた。俺のした仕事の大きさはM君のした仕事の大きさの何倍かな?
M:1000gだから…10Nで、10N×1m=10J…。500gは5Nで、5N×1m=5J。10J÷5J=2。だから2倍ですね!!
N:そんなん1000gから500g割る方がはやいじゃないの。
S:そうだな。ではこれはどうだろう。
Nが500gの物体を2m持ち上げたとしよう。俺のした仕事の大きさはNのした仕事の大きさの何倍だ?
M:先生もどきは10Jだったね。
N:そ…そんなの必要ないはずよ!
M:Nは、5N×2m=10J。答えは1倍だ!
S:その通りだ。では長くなったし今日はこれで終わろう。
わー。基本的なことしかできんかった…。すみませんなぁ。他にも重力に逆らったときとかいろいろあるけど…。というか仕事率してねぇしwまた暇な時やネタない時に続きます。
-終-